先日、ロングテールSEOの重要性について
弊社スタッフがブログでご紹介しました。
ロングテールSEOの重要性についてまだ読んでいない方はこちら
そこで今回は、成約につながるミドルキーワード、
スモールキーワードの効率的な探し方をご紹介します!
さて、ロングテールSEOでニッチなキーワードの集客を行うなら、
なるべく成約につながりやすいキーワードを含めた記事で
見込み客を集客したいですよね?
ニッチなキーワードの発掘方法はいろいろあります。
デジタル型で調べるなら、googleキーワードプランナーや共起語ツール、
他にもyahooやgoogleの検索結果ページの下にでてくるキーワードサジェストなどが有名です。
ですが今回ご紹介するのはアナログ型のキーワード発掘方法!
『6W1H』にそってキーワードを洗い出す方法です。
デジタル型発掘では見つけられなかったキーワードもバンバン出てくるので、
こちらも発掘方法としてはおすすめです。
まず、『6W1H』とは中学の英語の時間に習った5W1Hのようなもの。
①何(What)
②どこで(Where)
③いつ(When)
④誰が(Who)
⑤誰のために(Whom)
⑥何故(Why)
⑦どんな(How)
上記の分類に従って、ご自身のビジネスに合ったキーワードを
洗い出していくという方法です。
今回は那覇市内のホテル様を例として挙げていきたいと思います。
まず、『①何(What)』からご説明します。
何というのが検索キーワードで最も人気のあるキーワード。
「沖縄 ホテル」
「沖縄 リゾートホテル」
「沖縄 ビジネスホテル」
などがこれにあたりますね。ほとんどのビジネスで
検索ボリュームも一番大きくなります。
次は『②どこで(Where)』。国名、都道府県、市町村区、盛り場名、駅名などです。
「沖縄 那覇 ホテル」
「那覇IC ホテル」
「モノレール 牧志駅 ホテル」
「首里城 周辺 ホテル」
などです。交通機関の駅名や観光施設を含めていきたいですね。
『③いつ(When)』は暦の日付以外にも祝日の名称やイベント名がおすすめ。
「母の日 那覇 ホテル」
「夏休み 那覇 ホテル」
「還暦 那覇 ホテル」
などですね。
他にも『④誰が(Who)』『⑤誰のために(Whom)』『⑥何故(Why)』『⑦どんな(How)』
など、弊社スタッフで思いつくままに発掘してみたのが下記の表です。
※ 下記の様なキーワードが含まれていなくても、ブログを書き続けると
Webサイトが検索エンジンから良い評価を得ることができます。下記はご参考までに。
(赤字がニッチなスモールキーワード)
ロングテールSEOを行う上でのキーワード発掘方法
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