本日はじゃらんnetのグローバルエージェントサービス(GAS)での販売をご説明したいと思います!
今年の1月頃にアップデートされた機能であり、もうすでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、改めてご紹介します!
グローバルエージェントサービスとは?
じゃらんnetが提携している世界約600社の旅行会社を通して、施設側がじゃらんnetへ掲載したお部屋の在庫を販売してくれる。
海外の旅行代理店のカウンターで予約を受注してくれるイメージですね。
メリットは?
・エージェント経由の予約なので、ご宿泊までお客様とのやり取りなし
・エージェント経由なので現地払いなし
・エージェント経由なので、キャンセルがでた場合でもポリシーにのっとり、エージェント側が回収してくれる(後にじゃらんnetのシステムを通してキャンセル料の入金あり)
・エージェント側でパッケージ商品などを作って販売される可能性もあるので販路も増える
・金額も表にはでないのでレートパリティーの心配なし
デメリットは?
・プラン販売価格から割引が必要
・システム利用料12%(エージェントさんが間に入ってくれているので致し方ないかなぁ?)
※グローバルカスタマーサービス(GCS)というものもございますが、こちらは作成したプランがそのまま販売される多言語システムです。
どうやって設定するの?
新規プランでの作成となりますが、以下の通りです。
プランの新規登録⇒販売先限定プラン⇒グローバルエージェントサービス⇒プロモーションの設定から割引率を設定する
イメージとしては、このプランで登録した料金に入力した%がそのまま割引される感じです。
個人的には、アゴダのプライベートセールやBooking.comのジーニアスプログラムなどに参画している施設さまは併せて設定しても良いのではないかと思います!
リスクはあまり感じられないサービスだと思いましたので、気になる方はぜひ設定してみてください!
【じゃらんnet】グローバルエージェントサービスを活用してみよう!
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