施設検索

今回もExcelで引っ張ろうと思ってましたが、
ふと思うことがあったため、メモがてら記載します。

概要

リスティング広告知ってますか?
Googleなど検索エンジン上に掲載される広告です。
PPC(Pay Per Click)広告、検索連動広告などとも呼ばれます。
ちなみに僕は前職ではこれをやってました。
検索エンジンでユーザが検索したクエリに連動し関連する広告が表示されるわけですが、
広告枠って自然検索より上部にいるんですよ。

施設名で検索した時、自分のHPより上にOTAの広告が表示されてるんですよね。

昨日なんとなく眺めていてふと思いました。
”これっておかしくね?”
施設名で検索かけるユーザは何かしらその施設の情報が欲しくて検索しているはずです。
予約の可能性も高いでしょう。
ところで、手数料は自社経由なら無料、エージェントを通せば有料なので、
当然自社サイト経由の方がうれしいですよね。
エージェントの集客力は認めます。マーケティング努力も大変だと思います。
しかし自分の施設名で検索かけて、なぜエージェントが上位に存在しているのか。
言い方が悪いかもしれませんが、横取りされているように感じてしまいました。

指名KW買うのをやめることができるのか、各エージェントに聞いてみました。

回答があったところだけまとめます。
ちなみに前例がないとか、意味がわからないとか、面食らったようなニュアンスの返答が多かったです。

Expedia 対応不可
Agoda 可能
Booking 対応不可
楽天トラベル 対応不可
じゃらん 対応可能(ポリシーとして、一度落とすと復活できない)

一社二社落としても意味は無いので、できないと捉えて間違いない模様です。
商標登録さえしていれば一応媒体に対して申告はできるんですけどね。
そこまではしませんが、モヤッとする。

ファイブスターコーポレーションでは、ホテル・宿泊施設の集客や運営に
お困りの事業主様・オーナー様をサポートする様々なサービスを提供しています。
まずはお気軽にご相談ください。

ファイブスターコーポレーションの紹介動画はこちら⇓

関連記事

カテゴリー

最近の記事

  1. 【Agoda】「どうしてこんなに割引されているの?」に対するお答え!

  2. 販促のすゝめ!Photoshopを用いた画像編集のご紹介

  3. 日本の観光産業を追うおすすめ必読サイト

  4. 楽天トラベル新機能「ニュース&トピックス」活用出来ていますか?

  5. 宿泊業界で活かすChatGPTの運用例をご紹介

お問い合わせINQUIRY

お気軽にご相談をください。

宿泊施設の運営にお困りの事業主様、これから宿泊施設を運営したいとお考えの方
ご質問・ご相談などお気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちら

採用情報RECRUITMENT INFO.

私たちと一緒に働きませんか

明るく、人と接することが好きな人で向上心がある人をお待ちしております。
(ホテル業・観光業・旅行業・営業職の経験者を優遇)

採用情報はこちら

TOP