こんにちは、ファイブスターコーポレーションです。
ねっぱんをご利用中の施設様必見。現在、ねっぱん×Airbnbで、お得な2大集客支援キャンペーンを実施中なのはご存知でしょうか。
予約サイト「Airbnb」への掲載作業を無料で代行してくれるサポートと、最大10万円の手数料キャッシュバックが受けられる、大変魅力的な内容となっています。
これらの特典を活用すれば、初めてのAirbnb掲載もスムーズかつお得にスタートすることが可能です。
「まだAirbnbに掲載していない」「新たな顧客層にもアプローチしてみたい」―― そんな施設様にとって絶好の機会となっておりますので、ご紹介させていただきます。
【1】Airbnbとはどんなサイト?
Airbnb(エアビーアンドビー、略称:エアビー)は、個人や法人が所有する空き部屋、一軒家、別荘などを旅行者に貸し出すことができるオンライン宿泊予約プラットフォームです。
・190以上の国と地域で利用
・2025年現在、登録施設数1,000万件以上
・2008年創業のグローバルブランド
Airbnbの大きな特徴は、ホスト(貸し手)とゲスト(利用者)が直接やり取りしながら予約を進める点にあり、レビューや写真で施設の雰囲気が分かりやすく、個性的な宿泊体験ができるとして世界中の旅行者に支持されています。
もともとは個人が所有する一軒家や空き部屋の貸し出しが中心でしたが、近年ではホテルなど法人の施設も積極的にAirbnbを活用するようになっています。
中でも、コンドミニアムタイプやヴィラタイプの施設とは非常に相性が良く、プライベート空間を重視する旅行者から高い評価を得ています。
また、宿泊にとどまらず、料理体験や現地ツアーなどの「Airbnb体験」も提供されており、旅行の楽しみ方が広がるサービスとして注目されています。
【2】掲載無料+最大10万円のキャッシュバック!
現在「ねっぱん!」をご利用の施設様を対象に、Airbnbでの販売スタートを後押しする2つの特別キャンペーンを実施中です。
キャンペーン①:無料掲載サポート(~2025年9月12日まで)
Airbnbにまだ掲載していない施設様向けに、Airbnbサポートセンターが掲載作業を無料で代行してくれるキャンペーンです。
さらに、ねっぱん!との連携作業も含めて無料でサポートしてくれますので、「掲載してみたいけど手間が心配」「まずは試してみたい」という施設様にとって、ぴったりのキャンペーンとなっています。
対象期間:2025年9月12日(木)まで
対象施設:Airbnbに初めて掲載される宿泊施設様
内容:
・Airbnbサポートセンターが掲載代行
・ねっぱん!連携作業を支援
注意点:
実際の料金設定は施設様ご自身で行っていただく必要があります。
住宅宿泊事業法に基づく施設様は一部条件あり。事前にサポートチームへご確認ください。
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キャンペーン②:手数料キャッシュバック(最大10万円)
さらに、Airbnbで販売を開始した施設様には、最大10万円の手数料キャッシュバックを受けられる特別キャンペーンも実施中です。
対象施設:2025年9月12日までに申し込み、Airbnbに初めて掲載した施設
対象予約期間:2025年9月1日(月)~12月30日(火)
宿泊対象期間:2025年9月1日(月)チェックイン~12月31日(水)チェックアウト
キャッシュバック金額:1施設あたり最大10万円
支払い時期:2026年2月末~3月上旬予定
※予算上限に達し次第、受付終了となります
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キャンペーンお申し込みの流れ
1. 申込みフォームより、無料掲載サポートにお申込み
2. 後日、キャッシュバックキャンペーン用の申込フォームがメールまたはFAXにて送付される
3. 必要事項をご記入・ご返信いただければ、キャンペーン手続きは完了
【3】他OTAの違いとは?
次に、他の一般的なOTAとAirbnbの違いについて見ていきましょう。
項目 | Airbnb | 一般的なOTA |
掲載施設の傾向 | 個人所有の物件、一棟貸、コンドミニアムが中心(近年はホテルも増加) | ホテル・旅館・民宿など宿泊事業者による施設が中心 |
予約形式 | 即時予約 or リクエスト制の選択可 | 基本的に即時予約 |
利用ユーザー層 | 海外個人旅行者、若年層、長期滞在者、ローカル志向 | 国内旅行者(ファミリー・カップルなど)、ビジネス層など幅広い層が利用 |
販売形式 | 宿泊+体験(ローカルツアーやワークショップなど)も販売可能 | 宿泊単体、または交通+宿泊などのパッケージ販売が中心 |
サイトの見せ方 | 写真が中心で・物件紹介がストーリー仕立て | 料金や条件を重視した一覧型表示で比較しやすい形式 |
このように、Airbnbと一般的なOTAでは、掲載物件の傾向や利用者層、サイトの見せ方に至るまで、さまざまな点で違いがございます。
Airbnbは暮らすように泊まるスタイルや、よりローカル志向の体験を求めるゲストに支持されており、従来のOTAではアプローチしにくい旅行者層へもアプローチできるのが特徴です。特に、一棟貸しやコンドミニアム、長期滞在プラン、個性的な客室を持つ宿泊施設にとっては、Airbnbの活用が新たな販路開拓につながる可能性がございます。
【4】メリット・注意すべきポイント
■ メリット
海外ユーザーへの認知拡大
国内OTAではリーチしにくい海外個人旅行者への訴求が可能です。特に欧米やオーストラリアからのユーザーに多く利用されています。
長期滞在ニーズの取り込み
一棟貸しやキッチン付きの客室、コンドミニアムタイプの施設は長期滞在者に人気があり、比較的高単価での販売につながるケースもあります。
OTA間の価格干渉が起きにくい
Airbnbは他のOTAとは検索導線が異なるため、料金差によるトラブルが起こりにくく、柔軟な料金設計が可能です。
宿泊+体験による新たな収益機会
宿泊とあわせて「体験(アクティビティ)」の提供も可能で、これまでになかった収益機会を生み出すことができます。
■ 注意すべきポイント
サイトの仕様や設定が他OTAと異なる
一般的なOTAと比べて、サイトの仕様や設定が異なる点がある為、導入時に設定に戸惑う場合も。
レビュー文化が強く、ゲスト対応の質がより重要に
宿泊者からの評価やコメントが他のユーザーの予約判断に大きく影響する為、丁寧な対応や適切な施設管理がより不可欠です。
予約成立までのゲストとのやり取りが多くなることも
「即時予約」だけでなく「予約リクエスト制」も選択できるため、予約確定前にゲストとのメッセージのやりとりが増えることがあります。
ホテルらしさを求めないユーザーも
ゲストの中にはスタッフとの距離感が近い、よりカジュアルで親しみやすい宿泊スタイルを好む方もおり、ホテルサービスや接遇を重視される施設とは価値観が異なる場合があります。
【5】おわりに
Airbnbは、既存のOTAではアプローチしにくい旅行者層にもリーチできる点が大きな特徴です。
今後の販路拡大においては、これまで接点のなかった新たな層へのアプローチがますます重要となっていきます。
Airbnbはその手段のひとつとしては有効ですが、他OTAと設定方法が異なる点も多いため、「興味はあるけれど、設定が複雑そうで不安…」という施設様も多いのではないでしょうか。
ファイブスターコーポレーションでは、OTAの初期設定やサイトコントローラーとの連携を含めたサポートも行っておりますので、「何から始めればよいかわからない…」という場合も、どうぞお気軽にご相談ください。
現在は、初期費用の負担を抑えられるキャンペーンも実施中となります為、この機会にAirbnbでの新たな集客チャネル導入をご検討されてみてはいかがでしょうか。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。