本日は、配車アプリについて紹介したいと思います。
配車アプリとは、有名なものでアメリカ発祥のUber、マレーシア発祥のGrabなどがあり、スマホアプリで自分がいる場所へ車を呼び、事前に指定した目的地まで送ってくれるサービスです。
東京などでは食事のデリバリーサービスのUber Eatsが有名だと思います。
決済方法は、アプリ上であらかじめ登録しているクレジット情報で決済が行われる為、その場で現金やカードを持っていなくても乗車ができます。Grabは現金支払いも可能です。
Uber公式サイト
https://www.uber.com/jp/en/
Grab公式サイト
https://www.grab.com/sg/
海外ではかなり浸透している配車サービスで、条件を満たした人が運転手登録をして、自家用車などで送迎を行う仕組みとなっています。
日本ではソフトバンクから出資を受けているUberが東京、大阪、名古屋など主要都市でサービスをスタートしており、海外とは少し違い、登録制の自家用車ではなく、連携しているタクシー会社のタクシーをアプリで呼べるようになっています。
https://www.travelvoice.jp/20190124-125122
マレーシアでは去年Grabが東南アジア地域でのUber事業を買収し、東南アジアでは圧倒的なシェアを誇っており、私もよくGrabアプリを使って移動したことがあるので使い方を紹介したいと思います。
登録には名前、電話番号、メールアドレスが必要です。(ちなみに、Jimmyとは私のことです。。。)
アプリを起動すると、GPSで自分の居場所が表示され、目的地を入力するとそこまでの料金、周辺にいる運転手の車のナンバーや星評価の情報を受け取り、到着したらナンバーを確認して乗り込みます。
運転手もアプリの情報を共有しているので、目的地の説明もいらず、ルートもアプリ上の地図に表示されており、料金もあらかじめわかるので、安心して乗ることができます。
たまに、空港やショッピングモールなどの入り口や混雑している場所へ呼ぶと、お互いを見つけるのが難しいのですが、その場合はアプリ上のチャットや電話を使い、詳しく場所を伝えることもできます。
Grabは利用毎にポイントが貯まり、お店でクーポンなどとして使うことができ、私はよくカフェなどの商品引換えに使ってかなりお得感がありました。
海外旅行へ行かれる方で、タクシー移動をする際は、現地タクシーのぼったくりや、遠回りをされる話がたまにありますので、あらかじめアプリを登録して使ってみるのをオススメします。
日本ではUberのサービス範囲が広がっており、第一交通産業と提携して広島市内などでもサービス開始をするようです。
https://www.travelvoice.jp/20190313-127574
公共交通機関が充実していない地方エリアでの活用が進み、
外国人観光客が世界共通のアプリを利用して、日本でも楽に移動ができ、スムーズに旅行を楽しめるようになってほしいと思います。
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