こんにちは、長嶺です。
今日はつい最近読んでいるオススメの本のご紹介です。
沖縄の重要文化財に指定されている歴史的建造物から独自の文化で発展した様式や家造りなど。
普段何気なく目にしてきた建物に改めて目を向け、その歴史と秘話などを細かく紹介しています。
「沖縄島建築 建物と暮らしの記録と記憶 (味なたてもの探訪)
岡本尚文 (著, 写真), 普久原朝充 (監修)
出版社: トゥーヴァージンズ
私事ですが特に興味を惹かれたのは地元の与那原町にある「聖クララ教会」。
幼い頃は坂の上にあるカトリック幼稚園としての認識しかなかった建物ですが、「日本における近代建築100選」にも選ばれている歴史的な建造物だそうです。
沖縄にありながらステンドグラスなど異国情緒漂いますが、花ブロックなど沖縄らしさも感じられるとても不思議で神秘的な雰囲気のある建物だと思います。
「聖クララ教会」の建物はこちらから⇓
https://casabrutus.com/special/japanese-modern-architecture55/054
リンク先:Casa BRUTUS
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1121612-d8870198-Reviews-St_Clara_Church-Yonabaru_cho_Shimajiri_gun_Okinawa_Prefecture.html
リンク先:Trip Adviser
その他にも、沖縄最古のホテルや沖縄戦火をくぐり抜けた首里の味噌屋さん、名護の酒造などどれも沖縄ならではの雰囲気のある建物をはじめ、
一見沖縄らしくはないけど欧米の建物とはまた一味違う沖縄独自のデザインなど。
県外の方はもちろん地元の方も沖縄の建造物に対する見方が変わるかもしれません。
私はもったいぶってちまちま読み進めていますがご興味のある方はぜひ読んでみてください♪
沖縄島建築 OKINAWA ARCHITECTURE
ファイブスターコーポレーションでは、ホテル・宿泊施設の集客や運営に
お困りの事業主様・オーナー様をサポートする様々なサービスを提供しています。
まずはお気軽にご相談ください。
ファイブスターコーポレーションの紹介動画はこちら⇓