【最終回】子供料金設定の大切さ~海外OTA編~

こんにちは!
WEBコンサルタントの大城です!
本日も子供料金の設定について書いていきます!

前回まで記事はこちら
【第1回】子供料金設定の大切さ~検索結果編~
【第2回】子供料金設定の大切さ~子供料金の考え方編~

さて、これまでは国内OTAでの露出への影響や料金設定について書いてきましたが
最終回のテーマは「海外OTAの子供設定について」です!

詳細な設定項目が多くある国内OTAと比べ、《0%》か《100%》の設定しか出来ないOTAが多いため
海外OTA同士のレートパリティのことも考えると《0%》か《100%》で設定することがほとんどだと思います。

今回は細かい料金設定の内容はさておき、
agoda,Booking.com.Expediaにおいての正しい定員設定や子供の受入設定に焦点を絞って設定の手順をさっと纏めてみました。
実際にユーザー画面で検索をかけてみると大人の定員以上に子供の受入が出来ない設定になっている施設様も非常に多いので確認を推奨します!

3サイトとも頻繁に管理画面の仕様変更があったり、施設によっても管理画面のレイアウトが違うケースがあるので参考程度に見てください。

agodaの子供料金設定について

《管理画面TOP》⇒《設定》⇒《宿泊施設の設定》にて設定を行います!

このページで子供設定を行いますが「添い寝の子どもは宿泊無料」にチェックが入っていないと添い寝のお子様もお部屋の定員人数に含まれてしまい、家族連れの予約が取りにくくなってしまうので要注意!

そしてお部屋ごとの子どもの受入設定は《管理画面TOP》⇒《設定》⇒《ルームタイプセットアップ》にて設定できます。

赤枠部分の「子どもの宿泊可」の項目でいいえがグレーになっている場合はお子様の受入ができないお部屋として扱われます。

Expediaの子供料金設定について

続いてはExpediaです!
おそらく、上手く子ども設定できていない施設数No1!
でも実はちゃんと設定すれば一番細かいところまで設定できるサイトです。
手順は、《管理画面TOP》⇒《部屋および料金》⇒《部屋、料金、ポリシー》⇒《客室のアクション》⇒《この部屋を編集する》から設定画面を開きます!

そして次のページの《ベッドと定員》のタブを開くと下図のような項目が出てきます。

ここの「合計最大定員」、「大人定員」、「Children allowed(子ども定員)」が非常に重要です!!
このお部屋はツインツームで客室定員は通常2名として販売しております。
しかし、1ベッドにつき添い寝のお子様1名は泊められるお部屋となっているため添い寝のお子様を含めた定員は4名となります!
合計最大定員のところが2名が推奨となっているので2名にしがちですが、その場合は大人2名+幼児1名で検索にもヒットせず、予約が取れなくなってしまいます!
添い寝のお子様の受入が出来るお部屋で下図のような設定になっている場合、大幅な機会損失をしている可能性がありますので要注意です!

ちなみにExpediaは下記のように年齢ごとの細かい設定も可能です。
13歳以上大人100%
6~12歳 子供A 70%
5歳以下 子供B 無料

ただし、ここまで細かい設定は管理画面じゃできないのでサポートセンターに連絡する必要があります。

Booking.comの子供料金設定について

最後はBooking.com!
実は施設によって管理画面の仕様が違います!!
1ページで子供設定関係が纏まっているパターンと複数ページに分散されているパターンがあります。
手順や表記が少し違うだけで、現在は設定項目そのものは基本的に変わりません。

《管理画面TOP》⇒《宿泊施設》⇒《ポリシー》

ここから先が施設によって表示が異なります。

1ページに纏まっているパターン

子供の受入の可否を選択したうえでお部屋ごとの添い寝可能人数の設定が出来ます。
長いので切ってますが下にスクロールしていくと添い寝の子供の年齢設定やベビーベッド/エキストラベッドの詳細設定が出来るようになっております!

複数ページに分散されているパターン

①で子供の受入の可否を選択し②でお部屋ごとの添い寝可能人数の設定が出来ます。

今はどちらのパターンも大差ないですが、数ヶ月前までは設定できる項目内容そのものが違っていたのでまたすぐに変更されたり、違うパターンもあるかもしれません。

まとめ

慣れの問題だとも思いますが、やはり海外OTAは国内OTAに比べてやや複雑ですね。
新規申込み時に設定してそのままにしている施設様も多いと思うので、正しい設定が出来ていなかった施設様は見直しをするだけでも露出&集客UPに繋がる可能性大です!

料金コントロールやセールプランを出すことももちろん大事ですが、その効果を最大限に伸ばすためにも、今一度販売状況の整備をしてみてはいかかでしょうか?

複雑で難しい・・・。
忙しくて出来ない・・・。
どんな設定がベストか考えて欲しい・・・。
丸投げしたい・・・。
という方はお気軽にお問い合わせを!

それでは、気まぐれ更新でしたが子供料金設定シリーズはこれで完結です!!

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