スマホゲームで観光振興!?位置情報ゲームの可能性

船越です。

ドラゴンクエストウォーク、はじめました。
朝はさすがに無理なのですが、
リリース以降急ぎの用事がない限り歩いて帰るようになりました。
どうにかこうにかレベル24です。
昨日ゲットしたロトの剣でめっちゃさみだれぎりしてます。( 厂˙ω˙ )厂うぇーい

さて、このドラゴンクエストウォーク、通称DQウォークですが
先にリリースされているPokemon GOIngressのように、
スマートフォンの位置情報を活用したゲームです。

実際の地図情報とアプリ内地図がリンクしていて、
ストーリーを進める中で目的地を設定して、
そこまでの距離によって一部の報酬が増減したりします。
目的地到達時にストーリーを進めることができるので、
基本的にはちゃんと目的地まで向かわないとレベルも上げづらくなります。

アプリゲームにはおなじみのリセマラ(※)も、
本当に目的地まで歩かないといけないという、
ある種本当にマラソン化するという面白い事態になっていました。
※リセットマラソンのこと。
目当てのレアアイテムが出るまでアプリのインストールと
アンインストールを繰り返すことです。

DQウォークはリリースまだ間もないのですが、
ユーザー数も順調に伸びてきているようです。

さて、先に挙げたpokemon GOとingressについてですが、
こちらはどちらも観光振興に活用された事例があります。

事例を挙げると長くなってしまうので、概要だけご紹介しますと
例えば日本マクドナルドがpokemon GOの日本国内リリース直後に
全国約2900店舗がポケストップやジムに設定されるコラボを発表していました。
ポケストップやジムはゲームをプレイしていく中で重要になる場所のため、
店舗がポケストップになることでユーザーが集まりやすくなります。
日本マクドナルド

他にも、近くにポケストップがある飲食店では、
ポケストップに使えるポケモンの出現率を上げるアイテムを店舗側で使い、
集客を伸ばした例もあるそうです。

もう一つの位置情報ゲームのIngressでは、
岩手県が観光振興に活用した事例があります。
日本初の自治体公式Ingressイベント「ポータル探して盛岡街歩き」、岩手県庁が開催

Ingressは大雑把に説明すると「陣取りゲーム」です。
ユーザーは二つの陣営に分かれてチーム戦を行い、
「ポータル」と呼ばれるスポットを自チームで占領することでポイントを稼ぎ、
そのポイント数を両陣営で競い合う、といったゲームです。

面白いところが、ユーザーがゲーム内から新しいポータルの申請ができる、
と言うところです。
上記のリンク記事で紹介されているイベントは、
岩手県がingressユーザーを募集しポータル候補地を探し、
申請を行うというユニークなイベントです。

さて、今回リリースされたDQウォークはどうでしょうか。
今のところ観光振興に活用したという情報はまだ見かけないのですが
ゲーム内に「おみやげ」という限定アイテムが存在します。

各都道府県に4箇所設定されたランドマークを訪れることで、
限定クエストに参加することができ、クリアすることでおみやげを獲得できます。

おみやげは特に効果があるわけではなく、単にコレクションなのですが、
コレクター魂を発揮するユーザーは一定数いるので
ランドマークを訪れるユーザーは多いと思います。

かくいう私もコレクター魂が燃え盛ってますので、
近々おみやげ集めに県内を走り回る予定です。

他の位置情報ゲームと同様、特定のスポットがゲーム進行上
重要になってくるという点は変わりませんので、
DQウォークも観光振興に活用できるポテンシャルは秘めていると思います。

近年eスポーツが世界的に広まってきている中、
ゲームそのものも社会に深く溶け込んできているように感じます。
その中で目的地に訪れる必要がある位置情報ゲームは、
特に観光との親和性が高いと思います。

もちろん流行り廃りもあるものですが、百聞は一見に如かずともいいます。
この機会にちょっと一息ついて、試しにプレイしてみるのはいかがでしょうか?

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