こんにちは、ファイブスターコーポレーションです。
弊社は今年（2023年）で会社設立15年目を迎えました。
そんな節目に、社内で始動したプロジェクトがあります。
それが、「経営理念プロジェクト」です。
このブログでは、皆様から頂く疑問にお答えする記事やお役立ち情報を発信して参りましたが、
今回の記事（DAY1）を始めDAY2、DAY3…と、プロジェクトの様子を4回にわたりお伝えいたします。
弊社の雰囲気や様子も伝わる記事になっておりますので、お付き合いいただけますと幸いです。
「経営理念プロジェクト」
目的・ゴール
会社設立15年目の節目の年に改めて「経営理念」を見直し、再考する。
社員全員が新たな経営理念を理解し、社内外へ発信できるようになる。
メンバー
代表取締役・マネージャー陣をはじめ今年入社したばかりの新入社員まで、
役職や在籍年数に関係なく幅広いメンバー構成。
事業部やチーム、性別や年齢も違うプロジェクトメンバーが選出されました。
期間
2023年5月～7月（会議3回）。
その後、プロジェクトを委員会と改め、継続していく。
～DAY1～ : 理念の理解と浸透
第1回目となる～DAY1～では、代表取締役から会社設立に至るまでの経緯や現在の経営理念に込められた想いを改めて聞き、
現在の経営理念への共感点や、経営理念を通して会社や自分が実現していることについて話し合いました。
現在の経営理念に込められた想い
（現在の経営理念）
クライアント企業を幸せにする
クライアント企業で働く、スタッフの方々を幸せにする
クライアント企業に訪れる、お客様を幸せにする
私達を生かしてくれる、社会全体の幸せ
私達スタッフ、そしてその家族の幸せ
⇓
人を笑顔にする会社、人の役に立つ会社、
社会を元気にする会社であることはもちろん、
社員そしてその家族の幸せも大切にしたいという想い
メンバー間での話し合い
～議題～
①経営理念に共感する点
②経営理念を通して会社や自分が実現していること
【社員の声】
お客様や関わっている人を「幸せ」にすることを掲げるだけでなく、社員の幸せも追求できる会社であることに惹かれ・共感し、入社を決めた。
今、仕事として行っている作業は、果たして誰かの「幸せ」に繋がっているのか？等、働いていく中で “立ち返るもの “” 行動指針 “” 判断材料 “として経営理念を大切にしている。
～DAY2～に向けての課題
メンバー間での話し合いでは、普段聞くことの出来ない経営理念に対する想いや、自分の仕事にどのように経営理念を落とし込んでいるか等、熱く語り合うことができました。
「経営理念」に対する1人1人の想いを聞いていく中で、「経営理念」を再考していくことへの責任の重さを改めて痛感すると同時に、社員全員の想いをのせた「経営理念」を再考できることへのワクワクが溢れるスタートとなった～DAY1～。
次回～DAY2～は、どのような会になるのでしょうか・・・？
次回～DAY2～に向けては、代表取締役の「社員の声を取り入れたい」「働いている社員が幸せかどうかはとても大切」という社員を大切に想う気持ちと、
経営理念は経営のありたい姿であり、働いていく中で立ち返るものとなるので、社員1人1人が当事者として考えて欲しいという想いをチームに持ち帰り、共有した上で下記課題に取り組みます。
～DAY2～に向けての課題
自分の所属しているチームにDAY1で話し合った内容を共有し、
各チームで新しい経営理念の案を考え、DAY2で発表できるようプレゼン資料をまとめる
突如始まったこのプロジェクト。
果たしてどのような過程を経て、新「経営理念」が誕生するのでしょうか？
このプロジェクトの行方を楽しみに、次回以降も読み進めていただけると幸いです。
