ここ数年は、沖縄では外を歩いていると頻繁に外国語が聞こえてきて
インバウンドの増加を日々実感しております。
施設様からも英語が出来なくて海外の方とトラブルが・・・というお話もよく聞きます。
インバウンドの増加はうれしいことですが、言葉が通じないためにトラブルになってしまうのは避けたいですよね。
外国語を勉強する際にオススメの検定が2017年に新しく登場しました。
その名も「英語対応能力検定」
英語応対能力検定HPには
「海外からのお客様の応対に大切な
英語による「聞く」「話す」を測る検定です」
とあるように、
リスニングとスピーキングに重点を置かれた検定です。
言語は英語のみとなりますが、
試験は「業種別試験(販売・宿泊・飲食・鉄道・タクシー)」と一般試験に分かれており、
それぞれ携わっている仕事や興味のある分野に特化した試験を受けることが出来ます。
結果は合否ではなくA,B,C,Dの4段階評価。
試験会場はなくインターネットに接続していればPCやスマートフォンから受験できるというiBT方式を採用しています。
なので、首都圏から離れた地域にお住まいの方でも受験可能!
現在どのレベルにいるのか確認ができていいですね。
各分野の評価観点は以下の通り。
検定料は6,500円となっております。
第6回検定は明日までの申し込みとなっいますが、
第7回検定の日程もすでに決まっておりますので今回間に合わなくても大丈夫です。
興味がある方は是非!
宿泊施設フロントの方にオススメ【英語対応能力検定】
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