山本 翔

小中高校と専門学校で、9年間も野球部に所属し、勉強よりも運動が好きな、まさに典型的な野球少年でした。専門学校を中退した後は、筋力トレーニングに没頭し、スポーツクラブで働く傍ら、沖縄セルラースタジアムでは非常勤としてプロ野球キャンプの運営や音楽ライブなどに携わり、楽しく充実した日々を送っていました。

子供が生まれた後、施工管理への転職を経て、過酷な労働環境に疲弊していた中、無人ホテルの運営に関する魅力的な求人を見つけ、即座に応募しました。現在はファイブスターコーポレーションでオペレーション事業部の一員として働き、新たな職場でやりがいを見出しています。

前の職場では労働環境が過酷で、朝7時に出社し夜10時頃に帰宅する生活が続き、休日も電話などで常に追われ、心身ともにヘトヘトになっていました。その厳しい状況の中で、妻に転職を勧められ、求職活動を進める中で無人ホテルの運営に関する仕事を知り、これまで経験したこともない仕事に興味津々で応募しました。

面接の際に出会った先輩社員の明るい雰囲気、おしゃれなオフィス、そして労働環境に心惹かれ、ここで働くことを決意しました。以前は仕事に行くことが苦痛でしたが、今では毎日笑顔で楽しく働いています。

目標達成時の充実感、それに至るまでの過程、客室での修理や在庫管理など、さまざまな業務に携わることで大きなやりがいを感じています。
前職での経験も、施設管理の分野で生かされており、日々の業務において新たなスキルを身につけながら、向上心を持って成長できていることを実感しています。
毎日が充実し、良いサイクルで自分を高めていけることに満足感を抱いています。

オペレーション事業部に所属しており、主に那覇エリアにある3つのホテルの運営に関わり、私を含む4人のメンバーで業務を担当しています。チームメンバーは皆明るく誠実で、その中で一風変わった存在（私）もいます。事務所内では活発にコミュニケーションをとり、時には無言で仕事に集中しオン・オフをはっきりさせる、まさに団結したチームとなっています。

那覇エリア以外にも中部エリアや北部エリアがあり、各メンバーがお互いに助け合いながら、日々の業務に取り組んでいます。

最近では、少子高齢化に伴い働き世代が減少していると言われています。各業界がデジタルトランスフォーメーション（DX）に取り組む中、無人ホテルや省人化の宿泊施設も徐々に増加しています。その中で、「無人化・省人化のホテル」といえば、ファイブスターコーポレーション！と多くの方に認知されるよう、より一層の努力をしていきたいです。

家族で外食、お出かけはもちろん。大好きな筋トレ（ベンチプレスが一番好き、ベスト150キロ）、靴磨き（自分の革靴や、有人知人の革靴も）、最近は家庭菜園に興味を持ち再生野菜（リボーンベジタブル）に挑戦しております。
月に1回は家族で居酒屋に行くこともあり、ほぼ毎日お酒を嗜むお酒好きです。