
ご契約施設様の導入後実績の一例をご紹介いたします。
客室数20室以下のペンションから、300室を超えるホテルまで数多くの事例がございます。
エリアも、沖縄本島南部・中部・北部・離島まで沖縄県全域で対応しております。

導入前のWEBへの取り組み状況
WEB販売に対する取り組みがほとんど行われておらず、各ポータルサイトの管理画面もほとんど触りきれず、プラン登録・在庫登録もままならない状況。
課題
現在登録されている内容も、古い情報で更新がされておらず、お客様にご迷惑をお掛けすることも・・・
取り急ぎ、普通の状態に戻すのが急務。
ファイブスターコーポレーションが、最初に取り組んだ事
■STEP1(販売の準備)
現在の登録情報(住所、地図、設備、お部屋情報、チェックイン時間、チェックアウト時間など)すべてのチェックから始まり、
無料のサイトコントローラーを導入し、販売チャネルの新規契約、販売部屋タイプの整理を行い、やっと販売する環境が整いました。
■STEP2(販売増に向けて)
販売側からアクションの起こしやすい楽天トラベル先行で取り組みました。
楽天トラベルの契約内容変更で、掲載順位が上がり、楽天トラベルカスタマイズーペジを制作し、少しずつ予約が増えてきました。
同時に懸賞広場で、R-mail会員を増やし、プッシュ型の販促を行いました。

導入前のWEBへの取り組み状況
WEB販売には、早くから取り組み、担当者が他業務と兼任ではありましたが独学で頑張り、集客を行っていました。
課題
担当者が他業務と兼任ではできる事が限られ、頭打ちになってきている。また、独学では限界も感じてきた。
ファイブスターコーポレーションが、最初に取り組んだ事
最初にヒアリングを行った時、今まで頑張ってこられた担当者AさんのWEB販売に対する意識の高さを感じました。
ただ、他業務と兼任の為、物理的に作業時間が足りないとの事。
通常は弊社に任せて頂ければOKなのですが、せっかくのAさんのWEBに対する熱意を冷ましてはいけないという事で、WEB販売に関する業務の棲み分けから始めました。
Aさんの今までの業務内容をすべて書き出し、単純作業(プラン登録・画像の差し替えなど)は、すべて弊社で行い、Aさんにもプランニング・マーケティング・企画業務に加わっていただきました。同時に、弊社のノウハウも吸収していただき同じ目標に向かう同士としてWEB販売に取り組んでいます。

導入前のWEBへの取り組み状況
フロント業務を兼任で、WEB業務を行うが、手が回らず、十分なWEB集客が行えていない。
課題
年間を通して稼働率が低く、販売価格を落としても、稼働が上がらないマイナスのスパイラルに入っている。
リニューアルを行った部屋も、うまく集客に結びつかない状況。
ファイブスターコーポレーションが、最初に取り組んだ事
楽天トラベルの契約内容の見直し(C契約→A契約)、施設情報の整理、子供料金の見直し、写真撮影、フォトギャラリーのリニューアル、楽天トラベルカスタマイズページ制作、じゃらんの販促パック参画、宿ログなど、とにかく基本的な部分をすべて見直した結果、徐々に予約が入ってくるようになってきました。
また、今までの販売価格をヒアリングしたところ、シーズナリティが少なく、年間を通して安価な価格設定となっていましたので、販売価格のUPを提案しましたが、ホテル側の意向により、初年度は現状維持で稼働率を上げることに注力しました。
2年目は、ある程度稼働率も上がってきたので、全体的なシーズナリティと、販売価格のUPに成功しました。

<導入前のWEBへの取り組み状況>
予約業務と兼任のWEB担当者の為、最低限のWEB販売業務はしているが、全体的に手が回っていない状況。
課題
マーケットの認知度が低くブランド形成・構築・認知度UP、安定的なWEB集客を行うための価格戦略が必須
ファイブスターコーポレーションが、最初に取り組んだ事 競合ターゲットを定め、マーケット調査を行う事により、適正な販売価格を判断しプランニングを行いました。 最安値価格も意識しましたが、部屋タイプが多いのでアップグレードの販売に注力し、時期によっては同伴係数を上げるためのプランニング(ファミリー・グループターゲット)を行い、稼働率とともにADRも上げることができました。

導入前のWEBへの取り組み状況
予約業務と兼任のWEB担当者でしたが、本格的にWEB集客を行いたいとの事で契約させていただきました。
課題
施設の老朽化が進み、年間を通して、稼働率が低くリアルエージェントからの送客と修学旅行に頼っている現状。
将来的に見込みが薄い販売チャネルしかなく、WEB販売を大きな柱にしなくてはならない。
ファイブスターコーポレーションが、最初に取り組んだ事
販売客室タイプと販売プランの見直しから始めました。また、写真撮影、オフィシャルサイトのリニューアル、楽天カスタマイズページの制作を行い、魅せ方の工夫を行いました。
また、月に1回の懸賞広場と、月に2回のメルマガ配信、定期的な低稼働日対策プランの投入で活性化を行いました。

導入前のWEBへの取り組み状況
県外のWEB販売代行業者と契約後、3年を経過したのち、弊社と契約していただきました。
課題
WEB販売もある程度伸びてきているとお聞きしていましたが、実際の数字を見たところ、ホテルのキャパシティとポテンシャルに対するWEB販売のシェア率はかなり低く、もの凄く伸びしろがあると感じました。
販売客層は、修学旅行を含む団体ツアー・格安バスツアーが占める割合が高く、非コントロール在庫が多いため、ルームコントロールが非効率。客室タイプも多く、効率的な販売も大きな課題の一つでした。
ファイブスターコーポレーションが、最初に取り組んだ事
販売客室タイプの整理から始めました。
各客室タイプの特徴にあった販売と、販売プランの整理をし、お客様が選びやすい商品展開に改修。
同時並行で、館内の写真撮影を行い、オフィシャルサイトの改修を進めました。
また、リアルエージェントの在庫を見直し、WEB在庫の確保を行い、年間通してコンスタントに販売できる体制づくりを行いました。

導入前のWEBへの取り組み状況
WEBを熟知している担当者が、WEB販売に一生懸命取り組んでいましたが、予約業務と兼任の為、限界を感じ始め弊社と契約していだきました。
課題
WEB担当者の取り組みが功を奏し、楽天トラベルは安定した集客がある。一方、じゃらんnetから集客ができていない。またオフィシャルサイトからの集客UPも課題。
ファイブスターコーポレーションが、最初に取り組んだ事
じゃらんnetの販促パックを導入し、宿ログを毎日更新し観光関連情報と関連付けするところから始めました。また、フォトギャラリーを充実させる為、写真撮影を行い・キャッチコピー・施設情報・プラン名・プラン詳細など、すべてを再チェック。
予約の入り方を見ながら、検証⇒実行⇒修正を繰り返し行いました。

導入前のWEBへの取り組み状況
オープンしたてのホテルの為、WEB販売のノウハウがない。
専任の担当者が1名いるが、伸び悩んでいる。
課題
オンザビーチの恵まれた環境ではあるが、人気のリゾートエリアからは離れており、決して良い立地とはいえない。
オープンしたばかりで、方向性が定まっていないため、プランディング戦略が必要。客室数も少ないため、リアルエージェントの旅行商品展開は難しく、WEB販売が必須。
ファイブスターコーポレーションが、最初に取り組んだ事
徹底的なヒアリングの結果、旅慣れたお客様をターゲットにした『隠れ家リゾート』を前面に出していくブランディング戦略をご提案しました。
グランドオープンをやり直すという勢いで、オフィシャルサイトリニューアル、各ポータルサイトの見せ方・販売プランの全面リニューアルを行いました。

導入前のWEBへの取り組み状況
リアルエージェントに対する営業を行っているが、部屋数が少ないため、十分なアロット提供ができず、商品化もままならない状態。
WEB販売は、担当者もおらず、予約担当者が更新をする程度。
課題
リアルエージェントからの送客が見込めないため、WEB集客のテコ入れが急務。
ファイブスターコーポレーションが、最初に取り組んだ事
スタッフの平均年齢が高く、沖縄らしい温かいフレンドリーな接客のプロでしたが、WEBに関しては全くスキル不足でした。
最初は、PCの基本的な操作方法から始まり、メールの送り方など、WEBサイト閲覧しているお客様の電話問い合わせに対する対応方法など、WEB上での接客スキルアップから始めました。
また、複雑なプラン販売は、オペレーションの関係上難しいというヒアリングの元、お客様も分りやすく、オペレーションも対応しやすいシンプルなプラン構成にしました。
その後、オフィシャルサイトを改修し、現在ではWEB販売のシェアが6割に達しています。

導入前のWEBへの取り組み状況
WEB集客に関しては、いくつかのポータルサイトと契約はしているものの、手つかずの状態でした。
課題
リアルエージェントの担当者が、営業活動を頑張っているが、販売チャネル・送客実績の限界を感じている。WEB集客という、新しい販売チャネルへの取り組みが急務。
ファイブスターコーポレーションが、最初に取り組んだ事
ほぼゼロに近い状態からのスタート。基本情報、販売客室タイプ、掲載画像の登録から始め、ダイビングなどのマリンアクティビティを前面に出すプランニングとから始めました。
また、最初から経費もかけられないため、無料のサイトコントローラー『ねっぱん』を導入し、在庫コントロールを効率よくすることに努めました。

導入前のWEBへの取り組み状況
セールス担当者が、WEB業務も兼任で運用。
課題
予てより、リアルエージェントからの送客に頼っている状況だが、修学旅行や団体も含め、年々減少傾向。
WEB集客も、それなりにあるが、リアルエージェントからの送客源を補う数字には至っていない。
ファイブスターコーポレーションが、最初に取り組んだ事
まずは、販売客室タイプの見直しから始めました。スタンダードルームに加え、スイートルームをサイト限定で販売。また、上層階フロアの客室をアップグレードで商品化しました。
プラン数は、数多くあったのですが、各プランの整合性がなく戦略的なプランニングができていなかったため、プランニングの見直しも行い、ユーザーに分かりやすい商品ラインナップにしました。
また、子供料金の設定があやふやだった為、現場スタッフ含めルール作りを行いました。