採用面接で思うこと。

こんにちは。人事担当の仲程です。
弊社では2024年度の事業拡大に向け、久しぶりにWEBコンサルの未経験者を大募集しています。
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【ホテル・旅行業界経験者】WEBコンサルタント
【未経験OK】WEB集客サポート
【未経験OK】データ入力

募集は終了いたしました。(2024年6月30日更新)

おかげさまで、現在たくさんの応募をいただいており、嬉しい限りです。
そんな中、採用面接って本当に難しいなぁと悩んでる、センチメンタルな私です。
私の個人的な思いとしては、世の中に溢れるたくさんの求人の中から弊社を見つけ興味を持っていただき「入社したい!」と応募してくださった皆さん全員を採用したい!!くらいの気持ちなんです。
それ故に、不採用とさせていただいた方へ、いわゆる「お祈りメール」を送る瞬間は本当に苦しい気持ちになります。
面接時に、1〜2回お話ししただけの方ですが、ついつい感情移入してしまうんですよね。
だって、面接って言ってみれば、学生時代からこれまでどんな生き方をしてきたのかをお話しいただいてるわけじゃないですか!(大げさですか?笑)
どんな仕事をしてきたか、なぜ前職を辞めたのか、どんな思いを持って「働くこと」に向き合っているのか・・・すごく濃密な内容です。
どの方のエピソードにも共感できる部分や感心する部分があったりして、毎回心動かされます。
ですが、どうしても採用の枠は限られています。今後、数年に渡り弊社で活躍いただける方を選ばなければなりません。企業にとって人材は宝ですから、それをこの短時間で選ぶなんて、とっても難しいですよね。

ところで、不採用になるとすごく悲しいですよね。私も就職氷河期経験者ですし、何度か転職をしたことがありますので「お祈りメール」をもらったこともあります。もし弊社に応募し、不採用になってしまった方がいたら、落ち込まないで欲しいです。あなたが悪いのではありません。
企業と求職者がうまくマッチングしなかったというだけなんです。企業が求めるものとあなたの能力・魅力が違っていただけ。あなたを求めている企業はどこかにあるはずです。そんな風に考えていただけるといいな・・・。

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