音声翻訳技術が面白くなってきた

訪日外国人観光客の不満の上位に必ず出てくるのが、
言語の壁によるコミュニケーションの問題です。

観光産業において、
この言語の壁をどう克服していくかは、重要な課題です。

噂のスピードラーニング?
優秀なバイリンガルの人材獲得?

もう一つの選択肢が、「IT技術で言語の壁を超える」でしょうか。
実は、このIT技術の方が、実現の可能性が高い時代なのかもしれません。

2015年に公開されたスマートフォン用アプリ「VoiceTra」をご存知でしょうか。
あれから約3年、実は進化を続けています。
このアプリが活用している技術は、
国立研究開発法人 情報通信研究機構の技術が活用されています。
実は、国が関わっている一大プロジェクトなんです。

さて、このように音声翻訳技術について、
総務省、情報通信研究機構の主催により、
「多言語音声翻訳コンテスト」が開催されますよ。
https://tagen.go.jp/

多言語音声翻訳技術を活用したアイデアコンテストです。
ハードウェア、ソフトウェア問わず、スマホアプリのアイデアでもOKです。
中学生以上の方なら応募できますよ!

こういった取り組みのおかげで、
今まで考えもしなかった新しい発想と、技術が出会って、
大きく進歩してくのだと思います。

我々も、観光業界に生きるものとして、何かアイデアが出せたらいいですね!
と思っていろいろと考えてみましたが、
すでにサービスが開始されている商品やサービスはダメとのことでした。
>すでにサービス開始されている商品やサービスの例はこちら
これ以外で考えるのは結構大変ですね。

でも、絞り出してみました。

案:ニュアンス翻訳ソフトウェア
例えば、「difficult」と「hard」に共通する『難しい』の表現の違い。
「difficult」は、頭を使うようなことに対して「難しい」表現が多く、
「hard」は、肉体的・精神的に「難しい」表現のようです。
音声翻訳でも、ただ「難しい」と訳すのではなく、
ニュアンスの違いまできちんと翻訳できるソフトがあったらいいですね。

日本のおもてなしの心が、
細かいニュアンスまで感じ取るソフトと組み合わされば、
どれだけ素晴らしいサービスが提供できるだろう、と妄想します。

どんなアイデアが出てくるか楽しみですね。
皆さんも良いアイデアがあれば、応募してみてください。
音声翻訳技術、要チェックです。

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