宿泊施設様目線で見る『handy』のメリット・デメリット

今回は引き続き「handy」について第二弾の記事になります♪
では「handy」についておさらいしていきましょう!!
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前回でも紹介しましたが圧倒的顧客のニーズを鷲掴みにし、今最も勢いがあるサービス。
それは『handy』と言っても過言ではないでしょう!!
なんせ4ヶ月で国内15万室と契約しているほどの人気ぶり!
海外ではすでにスタートしており世界17カ国、600のホテル11万室で利用されております!
導入していない施設様は是非ご検討されてみてはいかがでしょうか?
今回は、施設様目線で導入するメリット・デメリットをご紹介していきます。
 

「handy」宿泊施設様の実績・メリット・デメリット

 

【海外での実績】

・海外では2012年香港で開始 → 現在世界17カ国で600の宿泊施設で利用。
・トリップアドバイザー連携で導入したホテルの【口コミ数50%上昇】【評価平均0.3上昇】に貢献
・レストラン・イベント・メンバーシッププログラムの誘導の増加に貢献
・宿泊データの活用で効果的な運営に貢献

 

【 メリット 】※ 2017.12.22現在の情報です

・宿泊客とのコミュニケーションが増え、レストランやイベントに導線し易すくなる
「handy」のホーム画面とホテルのWebサイトと連携、お知らせや割引情報などの配信が可能。
※実際レストランへの送客が30%、イベントへの誘導が20%増加したという実績もございます。
・ミネラルウォーター1本分のコストで導入可能
これがすごい!詳しい内容は話せませんが、初期費用無料で1日あたり33円で利用できるとのこと。
さらにレンタル収入よりも広告収入が上回る可能性も見出しております!
・宿泊客との連絡手段にも使える
某海外のホテルでの爆破事件があった際には安否確認で「handy」が使われ9割が返答した例がございます。お客様の安全を考慮するという意味ではここまで気を配るべきですね。地震などの自然災害が多い日本では旅行者に安心して旅を楽しんでもらう事ができますね。
・情報消去機能でプライバシーにも考慮
・客室ごとに割り振り可能
・今後もhandyの機能はアップグレード(例:VR機能も導入される予定?)
・「handy」で利用できる機能の充実性

 

【 デメリット 】

・せっかく設置しても、機械が苦手なお客様には使われない傾向あり。(良くも悪くも多機能)
・handy導入により確立させなければいけないオペレーションフローが多数。
・PMSとの連動が不可 ※別途、管理画面にてhandyを管理
 

 

■常に進化し続ける宿泊サービス

いかがだったでしょうか?
ちなみに日本では、ロイヤルパークホテルが国内初の導入ホテルとなります。
ロイヤルパークホテル常務取締役総支配人の笹井高志氏はこうおっしゃってました。
「カードキー誕生以来の衝撃。客室アメニティの感覚で、すぐに新しいスタンダードになる」
お客様に快適で素敵な旅を送ってもらいたい。。。
この想い一つでここまで進化するものなんですね。
 
 

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