【Booking】Geniusプログラムの基本と変更点

こんにちは。菊池です。

唐突ですが、あなたには好きな偉人の名言がありますか?

私はエジソンの有名な名言が好きです。
「天才とは1%のひらめきと、99%の努力だ」

・・・天才って憧れますよね。

OTAの優良会員向けプログラムにも「天才」を冠するものがあります。
ご存知、Booking.comのGenius(ジーニアス)プログラムです。

今回はGeniusプログラムについて前回の記事から時間が経っていますので
おさらいと、最近の変更点をまとめてみます。


Geniusプログラムとは?


・Booking.comの優良会員向けプログラム
・Genius会員向け割引率の設定
・さらにGenius会員向けに「無料朝食」を設定することも可能
・滞在実績に基づいて「Genius1」と「Genius2」の会員ランクに分かれる
Genius1=2年間で2回以上の滞在実績
Genius2=2年間で5回以上の滞在実績

Genius会員=Booking.comに宿泊実績があるお得意様というわけです。
またGenius会員の特徴としてキャンセル率が低い、予約のタイミングが早いとされています。

 


「Genius3」が出現


近年の変更点としてGenius1、Genius2に加えてGenius3のランクが出来ています。
Genius3は2年間で15回以上の滞在実績でランクアップ可能です。

 


Geniusの割引率


Geniusプログラムに参加するためには、Genius会員向けの割引率を設定する必要があります。

Genius1向け 10%
Genius2向け 15%以上
Genius3向け 20%以上

割引の設定は、Genius1のみから設定可能ですが、
上位会員向けの設定が多いほど露出強化をしてくれます。
割引率は、プロモーションで設定されている割引に加えて適用されます。

 


Geniusプログラムのメリット


Booking.comはGeniusプログラムに参加した場合の効果を、
「平均で29%の予約数アップに加え、割引額を考慮した場合、24%の収益アップを実現」
としています。(出所:Booking.com Partner Hub)

具体的なメリットとしては下記になります。

・検索結果での順位向上
・ロゴの付与
 
・Genius適用料金であることの表示

・ユーザーが「Genius適用施設」で絞込検索をかけたときに表示される
 

露出UPと割引額、会員へのオーダーメイド感・特別感による訴求が期待できそうです。

 


Geniusプログラムの注意点


・プログラム参画にはクチコミスコア7.5以上、クチコミ件数3以上が必要
・会員向け割引が追加で適用されるため、料金設定に注意が必要
・最安値のお部屋とBooking.comが売れ筋と判断したお部屋は自動的に選択されます
・除外日は1年間で30日まで指定可能

Booking.comでの優位性向上や売上比率UPを狙う場合は参画を検討しても良いかもしれません。

 


Genius会員になるハードルが下がった!


最近の大きな変更点はこちらです。
Genius1になるためには、2年間で2回以上の滞在実績が必要でしたが、
2021年3月より、会員登録した時点でGenius1になることが出来るようになりました。

今まで通り、宿泊実績がある優良会員にのみGeniusプログラムを提供したい場合は
設定画面で割引適用範囲を選択することができます。
 

 


ビジネス利用向けに追加割引も可能


ビジネス利用ユーザー向けに上乗せ5%以上の割引設定も可能です。
こちらはお部屋の指定が可能で、除外日を年間30日設定できます。
「閑散期の平日限定、売れづらいお部屋のみに設定」等を試してみることも出来そうです。

 

 

かつては、海外ホテルの予約やインバウンド観光客からの予約のイメージが強かったBooking.comですが
コロナ禍の現状、Booking.com経由で日本人の予約率が増加しています。
予約数UPのほか、インバウンド観光客が戻ってきたときに備えてGeniusプログラムの活用を検討してみてもいい時期なのかもしれません。

最後までお読み頂きありがとうございました。

この記事を書いた人

菊池宏弥
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

何でもお気軽にお問い合せください。

お問い合せはこちら