レベニューマネジメントはAIがやる時代?

ホテルの売上を左右する上で最も大切になってくるのが「レベニューマネジメント」

「レベニューマネジメント」とは?
レベニューマネジメント(Revenue Management)とは、在庫の繰り越しができないビジネスにおいて、
需要を予測して売上高(レベニュー)の最大化を目ざした販売の管理方法である。
この管理方法により、投げ売りをせず売れ残りを防いだり、適切な時価設定など企業収益に寄与するものである。
利益に貢献「レベニューマネジメント」 | JAGAT より

ホテルの中にレベニューマネージャーと呼ばれるレベニューのエキスパートがいることが理想的ですが、
「日々変動する需要に対して適正な販売を行う」と一口に言ってもなかなか実践的なトレーニングを受ける機会もなく、
先々の予約を予測し続けるということはそう容易ではありません。
ましてや人材不足と言われているホテル業界で、エキスパートの人材確保となるとなかなか厳しいものです。

そこで近年何かと耳にする「AI」を用いたレベニューマネジメントシステムを今回はご紹介。
予約担当の方が抱える悩みや手間を少しでも減らす可能性が…?

MagicPrice

POINT

1. 情報収集の手間を削減
2.市場分析結果が一目で分かる
3.料金設定をAIが提案

なにができる?

・改善が必要な日がパッとわかる
 すべての日付に対して細かいデータを毎日チェックする手間を省き、自動分析した結果が1年先まですべて確認することが可能。
・料金検討のための情報がまとまる
 競合情報や周辺イベント、ブッキングカーブなどの自施設の情報がまとまっているので自分でグラフを作る必要なし!AIが提案する料金を採用するか否かは自由。
・予約サイトへの反映も可能
 料金変更を確定すると、サイトコントローラーを経由して各OTAに反映されます。過去の更新情報も蓄積可能。

直感や感覚で操作していた価格設定も、こうしたツールを使っていくとより合理的になりそうですね。

今回紹介したツール以外にも、

メトロエンジン

リアルタイムのビッグデータから、人工知能・機械学習技術を活用し単価設定を行う唯一のツール。

神の軍配

人工知能を搭載した、第3世代のレベニューマネジメント。従来困難だった、高精度の中長期の需要予測を実現し、収益改善に導く。

など、人工知能を用いたレベニューツールはどんどんグレードアップしています。

情報収集や料金調査、複雑化した業務はAIを導入することで省力化し、
人手はお客様の満足度へ繋がる+αの業務へ回すことができたら理想的ですね。

こうした最新技術を積極的に取り入れていくかが今後の競争力向上の鍵となるのかもしれません。

この記事を書いた人

川口瀬菜
川口瀬菜コンサルティング事業部 ウェブコンサルタント
機会は待たず、自らつくる。
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