意外と知らない?ひらがなと漢字の使い分け!

あけましておめでとうございます。
2018年もよろしくお願いいたします。

平成30年ですね。
テルヤです。

文頭にも書いた「よろしくお願いいたします」の「いたします」ってひらがな表記と漢字表記がありますよね?「いたします」と「致します」そのときの気分で使い分けていると思ってたんですが、実はひらがなと漢字で意味が違うのです。

「いたします」と「致します」の正しい使い方

ひらがなの「いたします」は補助動詞

「お願いいたします」のときの正しい表現は、じつはひらがな!
「いたします」は「~する」の謙譲語にあたる「いたす」に「ます」がついた敬語になります。
〇 お願いいたします。
× お願い致します。

補助動詞とは・・・動詞に後続することにより文法的機能を果たす動詞で前の動詞との組み合わせで意味を持つもの。例えば「本を読んでおく」の「おく」や「開いてみる」の「みる」などが補助動詞にあたります。

漢字の「致します」は動詞

「致す」は「ひきおこす・もたらす」といった意味があり「不徳の致すところ」というような使い方になります。なので、「お願い致します」は間違いなんですね。

他にもある!ひらがな表記と漢字表記の違い

「ください」と「下さい」

これもよく見かけますね。

・「ください(補助動詞)」英語だと「please」
敬意を表す尊敬語、丁寧として使用するときはひらがなの「ください」になります。
〇 ご確認ください。
× ご確認下さい。

・「下さい(動詞)」英語だと「give」
「くれ」の尊敬表現や請求するときに使用するのは漢字で書く「下さい」です。
例:お冷を下さい。

「いただく」と「頂く」

・「いただく(補助動詞)」
「~してもらう」の尊敬語にあたります。
〇 お休みさせていただきます。
× お休みさせて頂きます。

・「頂く(動詞)」
「食べる、飲む」の謙譲語として使用します。
例:お菓子を頂く。

同じ言葉でも表記の仕方によって意味が異なる日本語って難しい!!!
でも、社会人として正しい使い方を気をつけたいですね。

では、また!
〇 お付き合いいただき、ありがとうございました!
× お付き合い頂き、ありがとうございました!

この記事を書いた人

照屋野枝
照屋野枝クリエイティブ事業部 ウェブデザイナー
クライアント様の思いを形にできるようなデザインえを心がけています。 プロフィールを見る
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